【全4回】諏訪神社について。ノブさんの記事まとめ!

2019/7/6

第1回 諏訪神社と長崎くんち

神社が好きな私から長崎市内の神社を紹介したいと思います。

長崎市内の神社の中でもおそらく1番有名であろう「鎮西大社 諏訪神社」

1555年に創建(諸説あり)し、諏訪大神、森崎大神、住吉大神の三社が祭られていて、地元の人たちからは「おすわさん」の愛称で親しまれています(^0^)

長崎市内に住んでいる人であれば、初詣をはじめ、お祓い、お宮参り、結婚式などで参拝された方もいらっしゃるかと思います。

そんな諏訪神社の1番有名な行事といえば?

そう!「長崎くんち」

江戸時代から続く「長崎くんち」

日本三大くんちにも数えられる長崎くんちは、1634年(寛永11年)にはじまった祭りで、400年近い歴史があります。 毎年10月7・8・9日の3日間開催されており、地元の人からは「おくんち」の名で親しまれています(^0^)

演目を奉納する町「踊り町」

長崎くんちでは「踊り町」と呼ばれる町が、さまざまな演目(踊)を町の各所で奉納します。 代表的な町と演目でいうと、椛島町の太鼓山(コッコデショ)、籠町の龍踊り、万屋町の鯨の潮吹き、鍛冶屋町の宝船などがあります。

この「踊り町」は長崎市にある59の町が5~7の町で7組に分かれ、1年ごとに奉納しています。 つまり、踊り町は7年に一度回ってくることになります。

踊り町の方々からすると「七年に一度の晴れ舞台」 世代を超えた多くの人たちの思いがたくさん詰まったお祭りです。

長崎くんち最初の行事「小屋入り」

長崎くんちの始まりの行事「小屋入り」が6月1日に行われます。 ※小屋入りは稽古を始める前に大役の無事達成を祈願する行事です。

今年の踊り町は、 
・今博多町(本踊)
・魚の町(川船)
・玉園町(獅子踊) 
・江戸町(オランダ船)
・籠町(龍踊) となっています。

写真利用(本古川町より掲載許可済み)

第2回 諏訪神社に狛犬は何体いるでしょう?

前回は「諏訪神社と長崎くんち」をお伝えしましたが、今回は『諏訪神社の狛犬』についてお伝えしたいと思います(^0^)そもそも狛犬とは、何のために鎮座しているのでしょうか?

狛犬は空想上の獣で、神社に祭らている神様を守るために神社の入り口から拝殿にかけて鎮座しています。 2体で一対をなしていて、概ね向かって右側が口を開いた「阿像(あぞう)」、左側が口を閉じた「吽像(うんぞう)」になっていることが多いです。ということで、諏訪神社の神様をお守りする狛犬たちを見ていきたいと思います(^0^)

アクロバティックな狛犬

諏訪神社に上る階段の途中、向かって左手に「祓戸神社」があります。 ここに鎮座しているのが、このアクロバティックな狛犬です。 階段を上ってきた参拝者を楽しませるかのような立ち振る舞いです◎ そして特徴的なのが頭のお皿! 狛犬と河童のハイブリッドなんですね◎

回る狛犬【願掛け狛犬】

アクロバティックな狛犬の次は回る狛犬です。 こちらは拝殿の向かって右手奥に鎮座していて、狛犬を回して願掛けを行います。 江戸時代、遊女街に来た船員たちに翌日海が荒れて出港できず、もう一晩泊まってもらうことを遊女たちが願い、狛犬を海の方向に回して願ったといわれ、信仰を集めているようです。 私は回る狛犬をここでしか見たことがありません。 ぜひ一度狛犬を回してみてください(^0^)

お金を増やしてくれる狛犬【銭洗い狛犬】

こちらは拝殿の向かって左手奥に鎮座していて、口から水が出ている狛犬です。(マーライ〇ンとは違いますよ) 江戸時代より名水として史書にも記されているそうで、この水でお金を洗えば倍に増えるという信仰があります。 洗うためのザルも置いてあるので、お金を増やしたい方はぜひ洗ってみましょう♪ 紙幣は自己責任でお願いします(^0^)

縛られる狛犬【止め事成就狛犬】

こちらは【銭洗い狛犬】の手前に鎮座していて、狛犬の足にコヨリを巻き、止めたいことを祈願します。 家出の足止め・借金止め・受験のすべり止め・禁酒禁煙などに効果があるそうです。 私も「twitterのフォロワーさんが減っていく」ことを止め事として祈願しました(^_^

ここまで4対の狛犬を紹介しましたが、諏訪神社には他にもたくさんの狛犬が鎮座しています。 そこで最後に問題です! 下の写真の狛犬は諏訪神社のどこに鎮座しているでしょうか?

答えも踏まえて、次回紹介したいと思います(^^)

第3回 諏訪神社の上にある『玉園稲荷神社』

前回の「諏訪神社の狛犬」に続いて、今回は諏訪神社の上にある『玉園稲荷神社』を紹介したいと思います(^0^)

諏訪神社に参拝に行ったことがあるという人でも『玉園稲荷神社』の存在を知らない方が結構いらっしゃいます。 おそらく手水舎で手を清めて→拝殿に上がり→参拝→おみくじコーナーを回り→階段を降りるというのが諏訪神社の参拝の流れかと思いますが、、、 待ってください! 諏訪神社の上には『玉園稲荷神社』があるんです(^o^;

『玉園稲荷神社』ってどこにあるの?

車祓殿の左側の通路から上りましょう! ここから上を目指します◎ 先にある階段を上りきると、、、

赤い鳥居が並んでいます(^0^)

参道には特徴的な狛犬と全国的にも有名なあの神社の末社が、、、!?

左側を見ると『蛭子社』なるものがあります。

前回紹介したアクロバットな狛犬と同じで、頭にお皿が付いたハイブリッド狛犬です◎

「水上安全」「水泳上達」の願い事成就の神様として信仰されています。 参道を進んでいくと左手に末社が2社あります。

この2社、よーく見てみると、、、なんと「厳島神社」と「八坂神社」なんです(⦿_⦿) これは勧請(神様の魂を分けて他の神社に祭ること)を受けた社で、本社にお参りに行くのと同じ意味があります。

諏訪神社創建時代からの守り神『石造狛犬一対』

出てきました(^0^)前回の最後にクイズとして紹介した狛犬です。 玉園稲荷神社の参道に鎮座しています◎

諏訪神社が鎮座して以来置かれていたもので歴史深い狛犬さんです。 見出し 拝殿周辺にも見どころがいっぱい◎

立派な拝殿も見どころですが、拝殿手前にある『抱き大楠』

そして拝殿の向かって左側にある『厄難除け蛙岩』

大きさは実際に訪れて体感してみてください(^0^) 見て回るものがたくさんある『玉園稲荷神社』 諏訪神社を訪れる際は、ぜひ『玉園稲荷神社』も参拝ください(^0^)

前回の正解発表。

ちなみに前回、諏訪神社に鎮座している狛犬の数を問題にしましたが、諏訪神社の境内+長崎公園までの範囲で合計24体の狛犬が鎮座しています(^0^) 「そんなにいるの?」と思われるかもしれませんが、実際いるんです( ´∀`) 諏訪神社・玉園稲荷神社を訪れた際は、ぜひ探してみてください◎

第4回 諏訪神社の参拝以外での楽しみ

今回は最終回としまして、参拝が終わった後の楽しみ方について紹介したいと思います(^0^)

諏訪神社は『縁結び』でも有名なんです(⦿_⦿)

参道を上がる際にある「陰陽石(男女合体石)」と拝殿横にある「恵比寿様・大黒様」が縁結びにご利益があります◎ まず「陰陽石(男女合体石)」ですが、これは坂の1番下から上るときに、女性の方は一の鳥居付近にある「男石」を踏んでください。

男性の方は四の鳥居付近にある「女石」を踏んでください。

その後、拝殿前にある陰陽石(両性合体石)

を踏むと縁結びの願いが叶うとされています(^0^) 陰陽石だけでは物足りないという方、拝殿近くの「恵比寿様・大黒様」を参拝ください(^0^)

参拝方法は、男性の方は大黒様側に立ち、目を閉じて恋する相手を思い浮かべながら恵比寿様に向かって歩きます。 女性の方は恵比寿様側に立ち、目を閉じて恋する相手を思い浮かべながら大黒様に向かって歩きます。 見事たどり着けると願いが成就するといわれています(^0^)

諏訪神社の入り口、大門をよーく見てみよう!

長坂を登ってきて、すぐに参拝される方が多いかと思いますが、帰られる際にでも大門をよーく見てみてください(^0^) 中には長崎くんちの催しものでもある『唐人船』『御座船』の模型が飾ってあります(⦿_⦿)

そしてこの下には狛犬が鎮座しているんですね◎

24体の内の2体はここにいらっしゃいます(^0^)

御朱印を集めよう!

ここ数年、御朱印集めがブームになっていますが、諏訪神社でも御朱印を頂くことができます◎ 私も集めていますが、諏訪神社は書き手さんが復数人いらっしゃるので様々なパターンを集めることができます。

また長崎くんちの際は限定の御朱印もいただけるので、興味のある方はぜひ集めてみてください◎

参拝を済ませたら一息つきましょう

諏訪神社の休憩スペースに今年カフェがオープンしました◎

提供されているメニューは以下の通りです。

参拝が終わり、坂を下りる前に休憩スペースで一息つくのもいいかもしれません(^0^) 以上、4回にわたり投稿してきた『鎮西大社 諏訪神社』 魅力あふれる長崎市の総氏神さまを参拝しに行かれてはいかがでしょうか。 それでは(^^)

名称鎮西大社 諏訪神社
住所長崎県長崎市上西山町18-15
TEL095-824-0445
リンクホームページ
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