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2019/11/2

11月9日カズオ・イシグロ語らナイト!開催!

ひでおひでお

11月9日にカズオ・イシグロ語らナイトが開催されます。主催者のさゆりさんに記事を書いていただきましたので、気になる方はご覧ください。

長崎市出身のノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロさんの作品を五感で味わおう!

カズオ・イシグロさんって?

1954年長崎市新中川町生まれ。5歳で渡英し、ロンドン在住です。2017年にノーベル文学賞を受賞し、2018年には7人目の長崎市栄誉市民に選定されました。ミステリーからSF、ファンタジーなどさまざまな作品を生み出してきたイシグロさん。「長崎はいつも私の一部」と話し、故郷に対する思いを伝えてくださっています。作家としてデビューした30年ほど前に、一度長崎に訪れたことがあるようですが、執筆活動が忙しいため、ノーベル文学賞の栄冠に輝いて以降、長崎を訪れていません。また、「カズオ・イシグロ」の名前は知っていても、その世界に触れたことのある長崎人はそう多くないように思います。そこで、イシグロさんの魅力を発信し、一人でも多くの人が作品に触れ、ファンを増やすことでお迎えする土壌づくりをしようと、長崎市民の有志でつくるグループ「オカズ・イシグロ」の活動を昨年、立ち上げることになりました。

オカズ・イシグロって?

私たちは「オカズ」をキーワードに真面目に楽しく、そして尖った方法で来崎を待ち望む思いを発信する市民活動グループです。カズオ・イシグロというキーワードで、「作品を読む」「映画を観る」「感想を語る」「音楽を聴く」「ゆかりの地をさるく」「作品を味わう」…。いくつものアイデアが浮かんできます。 ただ、これだけでは物足りない。何か、もっと印象的で、本を読むのが苦手な人でもカズオ・イシグロ作品の魅力を味わえるような…。カズオ・イシグロを味わう…カズオを味わう…オカズを味わう…オカズ・イシグロ!!!こうして生まれたのが私たちの活動です。

活動の流れは次のようになります。

  1. 1冊お題となるカズオ・イシグロ作品を選び、みんなでその感想を語り合いながら、作品にまつわるオカズを考案。オカズといっても、料理、お菓子、ドリンク、おいしく味わえれば何でもOK!
  2. レシピを元に調理します
  3. おいしくいただきます
  4. その様子を撮影し、SNSで発信します

1989年発刊の「日の名残り」を題材に語り合い、「オカズ」の「品格と葛藤のスコーン」を考案しました。小説のざっくりしたあらすじは、執事の主人公がどんな執事になればいいのか模索していく物語です。 作品の舞台がイギリスであることからスコーンを採用し、形を真四角にすることで執事が持つ「品格」を表現。そしてスコーンに塩を混ぜ、主人公が「葛藤」する様子を表しました。8月末には短編集「夜想曲集」をテーマに、「オカズ」を考えるワークショップを開催しました。

「オカズ」が楽しめる!

前おきが長くなりましたが、なんと、11月8日はイシグロさんの誕生日。そこで私たちは勝手に!イシグロさんの誕生日を長崎で祝い、来崎への思いを発信するイベントを企画しました。題して「カズオ・イシグロ語らナイト!」。イシグロさんや作品が好きな方が、熱い思いを語り合い、そして読んだことがない人も読みたくなるような交流の場をつくります。長崎市のおしゃれなカフェ「and breakfast」さんと、長崎の食インスタグラマー「ローカルナガサキ」さんのご協力で開催が決定。「品格と葛藤のスコーン」、8月末のワークショップ参加者が考案した「漂う眺望の夏野菜ポンチ」、「夜想曲集」の「降っても晴れても」から連想した「カオスからの帰還コーヒー」を提供します。お酒も別料金で用意しています。参加者の方々に、イシグロさんの作品で好きなところ、感動したところ、疑問だと思っているところ…。とにかくいろいろと語る場を設けています。読んだことがない人も、お勧めの本を愛読者に聞けちゃいます!イベントの様子はSNSで発信する予定です。ぜひ、一緒にイシグロさんの作品を五感で味わいましょう!

イベント名カズオ・イシグロ語らナイト!
開催日程11月9日土曜日
開催時間19:30~21:30※出入り自由
開催場所and breakfast (長崎市浜口町7-10ハピネス2F
参加料1500円(フード、コーヒー付)
※量が少ないと思いますので、夜ご飯は食べてきてください!
参加人数20人(先着順)
お問い合わせ先
okazuishiguro@gmail.com(オカズ・イシグロのメール)

この記事を書いた人
ひでお

ひでお

ボマイエの広報担当。TOEIC930/9月から家なし生活。

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