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2019/3/4

口臭予防などについて

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引っ越し先で悪い印象を与えないために必要なお口の臭い対策ですが、
新たに就職や入学した先での第一印象は大切です。
そこで、口臭とはなにで、どのようにすれば予防できるかについて調べてみました。

1 口臭とは何か

誰にでも口臭はありますが、起床時や空腹時、緊張時などは口臭が高まります。
それは唾液の分泌が減少し、細菌が口腔内で増加するためです。
細菌が増加すると、揮発性硫黄化合物が増加するので、口臭の主な原因になります。
歯磨きで細菌が減少したり、食事や水分補給で唾液量が増加すれば、口臭も減少します。
また、ニラやニンニク、煙草のにおいの場合は時間と共に消えてゆきます。
鼻やのど、消化器系や呼吸器系の病気や、肝臓などの内臓の病気の場合でも口臭は起きますが、通常の口臭の90%は口の中に原因があります。
歯周病や虫歯、歯垢、歯石、舌苔(ぜったい)、義歯の清掃不足などが主な原因です。

2 口臭の主な原因

歯周病

自覚症状は初期においては少ないので判りにくいのですが、歯茎からの出血が見られたりする場合は、歯科医師に診てもらいましょう。

虫歯

虫歯は虫歯菌や食べかすが虫歯の穴にたまり、臭いがしますので、初期のうちに治療を受けましょう。進行とともに臭いもきつくなります。

歯垢

歯垢は歯の付け根や間にたまりますが、ほとんどが細菌からできています。
そのままだと歯石になり、虫歯や歯周病の原因になります。

歯石

歯垢が固まったものが歯石です。増えるとともに口臭や虫歯、歯周病の原因になります。

舌苔(ぜったい)

人によっては舌の表面に白いものが見られますが、舌苔といって、細菌のかたまりです。舌クリーナーや専用ジェルなどで除去すると口臭を減らせます。

唾液の量

唾液が減少すると、口腔内の細菌が増加して、口臭も増えます。

義歯の清掃不足

義歯の清掃が不足すると、口臭の元になるばかりではなく、口内炎の原因になったり、義歯に色素、歯石が沈着します。

3対策

歯磨き

歯磨きの主な目的は歯垢を落とすことです。基本的には歯の2本分くらいブラシを動かして、1本づつ磨く感じて磨きましょう。最近は普通の歯ブラシのほかに、電動歯ブラシもありますが、電動を使っても、ブラシが当たらないところの歯垢は取れないので、磨き残しが無いように、ときどき普通の歯ブラシを使って丁寧に磨いてみましょう。

歯と歯の間のお手入れ

歯と歯の間を綺麗にするには、デンタルフロスや歯間ブラシなどがあります。
それでは使いにくい、時間が掛かり面倒という方には、空気と水の力で歯の間を綺麗にする器具の、フィリップスのエアフロスや、ドルツのジェットウォッシャーなどがあります。最近はお手頃な価格のモデルも出ています。

舌のお手入れ

舌磨き専用ブラシや専用ジェルがありますので、そちらで行いましょう。

義歯の清掃

義歯清掃用ブラシと専用洗浄剤がありますので、そちらで行ってください。
また、義歯の周りの歯のお手入れも、注意深く行ってください。

口の中の乾燥を防ぐ

加齢とともに唾液腺の機能が低下しますので、乾燥防止スプレーやジェル、マウス
ウォッシュを使って、乾燥を予防しましょう。使い方としては、毎食後と就寝前です。ジェルタイプは保湿時間が長いですが、初めて使う人には違和感を持つ人が多いようです。
使ったことが無い人は、使いやすいスプレータイプのものから始めてみればいかがでしょう。味も数種類ありますので、好みの物で始めてみましょう。

4 まとめ

口臭の予防といっても、歯や歯茎、舌、義歯など様々な要素があり、何かと大変です。
歯周病や虫歯、舌苔などが進行しないうちに、こまめに手入れしましょう。
そして定期的に歯科医さんに行き、検診を受けましょう。

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