ボマイエ 長崎のWEBメディア

2019/3/4

お通じについて

ボマイエボマイエ

進学先や就職先で知らないことが多いと、何かとストレスが溜まり、お通じにも影響します。
一般的に、3日以上お通じがない、または1週間のお通じが2回以下である場合は
便秘とされています。便秘になると食欲や免疫にも影響があるので注意しましょう。

1 便秘の種類

弛緩性便秘:大腸のぜん動運動が低下して、溜まりやすくなるものです。高齢者と女性に多くみられます。おなかが張った感じを伴います。
直腸性便秘:便意を我慢することで、感覚が鈍くなり、排便に影響するものです。
痙攣性便秘:大腸の緊張が続くと、スムーズに腸内で便が移動しないものです。腹痛を伴います。ストレスの影響を受けて起こることが多いタイプです。

2 便秘の影響

おなかが張る、痛む、ゲップやおならが多くなる、食欲不振、胸焼けなど、多岐にわたるので、消化吸収とお通じの大切さがよく解ります。

3 原因として多いもの

運動不足:体の各部位の筋肉の動きが減り、腸に関する筋肉の動きも減ります。
ストレス:腸の動きが全体的に減少し、免疫系にも悪影響です。
食物繊維:不足すると腸での消化とお通じに影響します。
水分:十分に摂っていないと、体調全般に悪影響を与えます。
:いい効果がある反面、耐性がつくことがあります。

4 対策

運動不足に対して

腹筋を鍛える、ウォーキング、マッサージ、などで体の各部位を動かして、腸の周りの動きも活性化させて、排せつをスムーズに行える状態を保ちましょう。同じ動きだと、同じところの筋肉しか動かさないので、幾つかを組み合わせてみましょう。
高齢の方向けのトレーニング、マッサージなどは、医療機関や自治体が主催して、医師、理学療法士などが専門に講習を行っています。
トレーニングというと、筋トレなどを思い浮かべる方が多いでしょうが、現在では体をゆるめて、使っていない筋肉を柔軟に動かすものや、これまでしなかった動きをするものなど、多様な種類があります。
講習を行っているところに問い合わせてみましょう。

ストレスに対して

いろいろと忙しいとストレスになるので、動いた分は休養を取りましょう。趣味でものめり込むとストレスになります。ストレスは免疫系に悪影響を与えますので、溜めないように休養、休息、遊びなどで解消しましょう。
ストレス対策に関しては、様々な宣伝がありますが、無資格でほとんど専門教育を受けていない人や、短期間の講習を受けただけの人が「専門家」を名乗っている事も多いので、医師と相談の上、選びましょう。
食物繊維に関して
玄米、麦飯、野菜、果物、海藻類、キノコ、イモ類などを摂り食物繊維を摂取して、食べた物の消化吸収が良いようにバランスを取ったメニューにしましょう。上手く消化吸収できないと、せっかく食べた物も無駄になり、もったいないですね。

水分について

十分な水分を摂り、朝昼晩と三食食べることで、しっかり水分を摂る習慣を身につけましょう。ティータイムを決めておくのもいいでしょう。最近は様々なお茶がスーパーにありますので、見てみるだけでも面白いです。水分あっての食物繊維です。

薬について

刺激性の下剤は耐性ができますので、使う頻度などは医師と相談して決めましょう。

その他

最近、何かと言われる腸内環境ですが、人間の腸内には様々な種類の腸内細菌があり、そのバランスも健康に影響を与えていることが解ってきました。
善玉菌の乳酸菌、ビフィズス菌、悪玉菌のウェルシュ菌、ブドウ球菌、など様々な菌のバランスの上に腸内の活動は成り立っているそうです。
善玉菌を多く含む食材のヨーグルトやチーズ、キムチ、納豆、ぬか漬けなどを多く摂ったり、善玉菌の栄養になるオリゴ糖を多く含んでいる大豆やバナナを摂ることも、腸にとっては良いようです。

5 まとめ

便秘は様々な要因で起こりますので、日ごろから規則正しく暮らし、無理をしないことが第一です。動いた分は休みましょう。

この記事を書いた人
ボマイエ

ボマイエ

長崎のウェブメディア「ボマイエ」です。 長崎に関する情報を中心に、生活情報なども伝えていきます!

この記事を読んだ人は、こんな記事も読んでいます