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2019/5/13

海を眺めに千綿駅へ

ヒロタカヒロタカ

今日は日曜日で天気は晴れている。
ふと「海を見に行きたいな」と思い立ってまずは路面電車に乗って浦上駅へ向かった。

「よし、海を眺めに千綿駅に行こう」と諫早までの特急券と千綿駅までの切符を買い、特急かもめに乗り込む。かもめは長崎〜福岡を走っていて、利用する機会が多く手馴れたものだ。長崎の駅はICカードに対応していないところも多く、先に窓口で目的地までの切符を買っておくのがおすすめ。

諫早には10分ほどで着いた。ここから佐世保行きの普通列車に乗り換える。

ディーゼル車の車内はレトロな内装で心地よい。シートの色や網の棚がなんだか懐かしく感じる。昔通学で乗っていた列車の車内もこんな感じだった気がする。

諫早から千綿までは30分程度で着く。ふらふら揺られながら車窓を眺めてのんびりする。

住宅地を抜けると、車窓いっぱいに海が広がる。駅に着くのが楽しみになってきた。

千綿駅に着いて自分が乗ってきた列車を見送る。ディーゼル車両なので煙が上がっている。
ここら辺の区間は非電化で電線がなく、「だからすっきりして見えるのか」と納得した。では早速海を眺めてみよう。

ホームから線路を跨いてすぐに海が広がっていて、「この景色が見たかった…。」と大満足。海の見える駅がますます好きになった。

駅舎内はレトロでとても落ち着いた空間になっている。ここなら列車を待つのも苦にならず、海を眺めながらずっとのんびりしていられる。
カフェも併設されているが、来た時間が早かったためまだ開いていなかった。前に来た時はここのカフェの「ミルクセーキ」を飲んだ気がする。

駅のすぐ前の高架橋から駅を眺めると、線路の脇はすぐ海で本当に海が近いことが分かる。

列車を待つ小学生くらいの男の子がちょうどシルエットになっている。
地元の人で利用する人が結構多くて、そんな人達の生活を支える鉄道は無くてはならない存在なんだと改めて実感した。

木造のレトロな駅舎が素敵だ。これから先いつまでも残っていて欲しいなと思う。
写真を撮っていると、地元のおじさんが自販機の飲み物を買いに来ていて少し話した。
「この駅には全国からいろんな人が来るんだよ」と自慢げに話していて、ちょっぴり羨ましかった。
「ここはカレーもやっているよ」と勧めてくれたので今度来たらぜひ食べてみようと思う。

ミラーに写る景色も素敵でついつい撮ってしまう。後ろに生えている木はなんだろう。

最後に葉っぱの隙間から覗く駅の看板をパシャり。青い背景に白い文字ってなかなか見ないけど可愛くていいね。

疲れた時や何か悩んでいる時は、海を眺めてリフレッシュするのがいい。特に晴れた日は空も海も山もきれいに見えて、そんな景色を眺めていると心も晴れてくる。また近いうちにもう一度千綿駅にやってこよう。

この記事を書いた人
ヒロタカ

ヒロタカ

写真を撮ったり文章を書いたりしています。ローカル線の旅や京都散策が好き。